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すべての夜を思いだす

3月2日(土)公開

街の中に積もり重なる無数の記憶と、誰かの一日が呼応する――。
同じ場所、同じ時間に共在する、
世代の異なる3人の女性、それぞれの「ある日」。

すべての夜を思いだす

©2022 PFFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)/一般社団法人PFF

高度経済成長期と共に開発がはじまった、東京の郊外に位置する町、多摩ニュータウン。入居がはじまってから50年あまりたった今、この街には静かだけれど豊かな時間が流れている。春のある日のこと。誕生日を迎えた知珠(兵藤公美)は、友人から届いた引っ越しハガキを頼りに、ニュータウンの入り組んだ道を歩きはじめる。ガス検針員の早苗(大場みなみ)は、早朝から行方知らずになっている老人を探し、大学生の夏(見上愛)は、亡くなった友人が撮った写真の引き換え券を手に、友人の母に会いに行く。世代の違う3人の女性たちは、それぞれの理由で街を移動するなかで、街の記憶にふれ、知らない誰かのことを思いめぐらせる。

すでに多くの海外映画祭でも高い評価を得、2023年には日本公開を前に北米での公開も果たした本作の監督は、前作『わたしたちの家』で国内外から注目を浴びた清原惟。太陽の光が降り注ぎ、公園と団地がどこまでも続くかのような多摩ニュータウンを舞台に、人々の一見平凡に見え宇日常がいかに尊いものかを、あたたかく詩的な眼差しで捉えた。
3人の主人公を演じるのは、青年団のメンバーとして数々の演劇に出演してきた兵藤公美と、ロロや贅沢貧乏など演劇を中心に、演出家から多大な信頼をあつめる大場みなみ、そして、ドラマ、CM、映画など幅広い活躍をみせる見上愛。ほかに、俳優であり文筆家としても活躍する内田紅甘、アッバス・キアロスタミ監督の遺作『ライク・サムワン・イン・ラブ』の主演を務めた奥野匡、芥川賞作家の滝口悠生など、個性的な出演者たちが街に生きる人々を演じている。

脚本・監督:清原 惟/出演:兵藤公美、大場みなみ、見上 愛、内田紅甘、遊屋慎太郎、奥野 匡 ほか
2022年/カラー/116分/DCP 配給:一般社団法人PFF

  • 予告編

  • 公式サイト

    https://subete-no-yoru.com/

  • 公開日

  • 上映時間

    3月2日(土) 10:00/14:30/18:25/20:35
    3月3日(日) 10:30/14:40/17:25/19:50
    3月4日(月)~3月7日(木) 10:30/14:40/17:05/19:30
    3月8日(金)以降も続映予定

  • 入場料金

    一般1,900円/大学・専門学校生1,400円/会員・シニア1,300円/高校生800円(オンラインは900円)/中学生以下500円(オンラインは600円)

  • イベント情報

    ■初日舞台挨拶

    3月2日(土) 18:25の回上映後
    ゲスト:兵藤公美さん、大場みなみさん、内田紅甘さん、遊屋慎太郎さん(以上 本作出演)、清原惟監督


    ■トークイベント

    3月3日(日) 14:40の回上映後
    ゲスト:太田達成監督(『石がある』)、清原惟監督

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