歌と羊と羊飼い
10月9日(土)公開
ゴスペルを、歌うこと、生きること、愛すること。
黒人キリスト教会ルーツの宗教音楽「ゴスペル」を歌う日本人たちは、なぜゴスペルを歌うのか?
スペイン出身のゴスペルシンガー(MARISA)、米国黒人教会でゴスペルを指導していた経歴をもつ牧師(Rev.Taisuke)、全国ゴスペルコンテストの頂点を目指す二人の少女(眞塩藍咲、HIKARU)、ゴスペルに向き合うミュージシャン(遠谷政史、大山小夜子、Pendl Bunch)。それぞれの活動を中心に、ゴスペルに関わる人々の想いと人生が交錯していく。
2014年に劇場公開されたドキュメンタリー映画『GOSPEL』(監督:松永大司|2014年)から7年、日本に新しいゴスペルドキュメンタリー映画が誕生した。製作総指揮は『GOSPEL』プロデューサーのほか、ミス日本50周年ドキュメンタリー『夢こそは、あなたの生きる未来』、横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画『誰かの花』を製作・プロデュースする飯塚冬酒。監督は、ベトナム人青年と日本人青年の結婚式を追ったドキュメンタリー映画『ぼくと、彼と、』、横浜・長者町の伝説のライブハウスのドキュメンタリー『FRIDAY』を手掛けた四海兄弟。四海監督が飯塚冬酒とタッグを組む3本目のドキュメンタリー映画。
今の日本に生きるゴスペルアーティストたちに焦点を当て、ゴスペルを通じて「生きること」「愛すること」を強く問いかけるドキュメンタリー映画となっている。
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公式サイト
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公開日
10月22日(金)まで
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上映時間
10月8日(土)~15日(金) 20:00
10月16日(土)~22日(金) 21:00 -
入場料金
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イベント情報