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7月の物語

6月8日(土)公開

パリと郊外。5人の若い女と5人の若い男。二つの物語。ある夏の一日。

7月の物語

© bathysphere – CNSAD 2018

『女っ気なし』『やさしい人』のギヨーム・ブラックが、フランス国立高等演劇学校の学生たちと作り上げた2つのパートからなる作品。ヴァカンスシーズンのはじまりに浮きたつ若い男女のささやかな戯れを、2016年7月の現実のパリとその郊外に描き出した。撮影期間はそれぞれ5日間、そして3人の技術スタッフと少ない機材で行った。こうした制約をあえて自らに課すことで、ギヨーム・ブラックは映画に自由な息吹を取り戻し、私たちの世界を映し出している。

第一部「日曜日の友だち」
7月の晴れた日曜日、会社の同僚ミレナとリュシーは、女2人でパリ郊外セルジー=ポントワーズのレジャーセンターへ遊びにいくが、些細なことで芽生え始めた友情に亀裂が入る。

第二部「ハンネと革命記念日」
7月14日、革命記念日で盛り上がるパリ。国際大学都市に住む女子留学生のハンネは、明日の帰国を前に、パリ最後の夜を楽しもうとするが……。


併映:『勇者たちの休息』
スイスとフランスに跨るレマン湖畔からアルプス山脈を抜け、地中海のニースに至る自転車観光ルート「大アルプス・ルート」。約720キロからなるそのルートを縦断しようと毎年6月末、約60人もの自転車愛好家たちが集まってくる。
ギヨーム・ブラックは、すでに仕事をリタイアした自転車愛好家たちにカメラを向ける。なぜ寒さや疲れと闘い走ろうとするのか? 家に戻ってから何ができるのか? どうやったら孤独や退屈を逃れられるのか? ギヨーム・ブラックのやさしい眼差しのなかで、彼らは心情を打ち明ける。その告白をとおして、仕事と世界との私たちの関係が見えてくる。

2016年/フランス/カラー/38分/DCP/配給:エタンチェ

監督:ギョーム・ブラック/出演:ミレナ・クセルゴ、リュシー・グランスタン(以上第一部)、ハンネ・マティセン・ハガ、アンドレア・ロマノ(以上第二部)
2017年/フランス/カラー/71分/DCP/配給:エタンチェ

  • 予告編

  • 公式サイト

    https://contes-juillet.com/

  • 公開日

    6月28日(金)まで

  • 上映時間

    14:10/18:40

  • 入場料金

    一般1800円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円
    ※リピーター割引:『7月の物語』および本特集の半券提示で1300円

  • イベント情報

    【初日舞台挨拶】
    6月8日(土) 14:10の回、18:40の回、各回上映後 ゲスト:ギョーム・ブラック監督

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